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身体の変化の原因を2つご紹介


・同じものを食べているのに、年々体重が増える。

・昔は、炭水化物を抜いたり、食べなければ痩せたのに、、最近は痩せなくなった。

・1年に1~2㎏と徐々に増えはじめ、気が付けば5~6㎏増えてしまった。

・体力が落ちた。疲れを感じるようになった。

・子どもと遊ぶのが一苦労

・お腹にお肉つきはじめて、洋服がキツくなった。


いかがでしょうか?

だんだん気になり始めたカラダの変化はなぜ起こるのでしょうか?

どうしてこなるのでしょうか…??


その原因は大きく2つあります!


①女性ホルモンの分泌量の低下(更年期~閉経)


女性ホルモンの分泌量のピークは20代後半~30代前半で、その後は徐々に低下していきます。とくに、閉経前後の45~55歳には急激に女性ホルモンが減少します。

女性ホルモンが減量することであらわれる主な症状は、冷え、倦怠感、肩凝り、肌の乾燥、抜け毛、尿漏れ、肥満、不眠、気力の低下、情緒不安定など様々です。

またコレステロールが増加し、糖尿病や高血圧症、乳がんなどの病気のリスクも高くなります。



②筋肉量の低下(代謝低下)


健康な一般人であっても筋肉は20~50歳の間に約10%減少、50~80歳の間にはさらに30~50%と急激に減少するとも言われています。また筋力も健康な成人の場合40歳ぐらいまではキープされますが、その後は低下します。普段あまり運動しない人は特に、早ければ30歳ごろから毎年約0.5%~1%程度の筋力が低下するとも言われています。


※参考文献 溝口満-体力の正体は筋肉-集英社.2018,186p



これらは人体の仕組みですので、何もしなければカラダは変わりません。

人間が老化することで起こる現象です。


気になり始めたカラダの変化を打開するためには、

運動をしたり、ライフスタイルを変えたり、食べ物を変えたりすることが必須です。

長期的に健康で美しくなりたいと思われたら当サロンにいらしてくださいませね^^

美しく年齢を重ねて、いつまでも女性らしい体型を維持していきましょう!


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