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姿勢が崩れる原因3選

生活しているなかで姿勢が崩れたり、歪んだりしています。そしてそのまま放置し続けることによって強い凝りや痛みに繋がっていきます。すぐに対処すれば凝りは解消していきますが、長年の蓄積によって次第に姿勢が悪化していってしまいます。

ここでは姿勢が崩れる原因をしっていただき、日頃から姿勢を整える習慣を身に付けていただければと思います^^


①座り姿勢が悪い

仕事時、テレビやスマホを観る、お食事をする、お茶を飲む、本を読むなど人間の生活の中で「座る」行為は多くあります。1~2時間のこともあれば、お仕事や休日になると5~6時間座りっぱなしということもありませんか。「あ、今日一歩も外出てないや」というとき、お家で何時間も立ちっぱなしということはないかなと思います。


座り姿勢を整える

座っている最中に3つ意識してみください^^

1)座骨の上に座る(少し後ろ重心になるイメージ)

2)顎を引く(頭の頂点を上から吊られているイメージ)

3)両肩を後ろに引く(胸を張るイメージ)


気が付いたら1時間集中してスマホを観ててもいいんです。気が付いたときに意識するだけで大きな変化へと繋がります。



②ヒールを履く

足裏のアーチにも関係してきますが、アーチが崩れることでO脚・X脚などの脚の状態に歪みが出てきます。女性はとくにヒールを履いていることが多く、外反母趾の方も多くお見えです。ヒールを履くことで姿勢の中心がズレてしまい、骨盤が歪んだり姿勢の悪化を招きます。


ヒールを履いた後のケアを念入りにする

・足裏~ふくはらぎを手で揉んだり、マッサージしたりする

・股関節を伸ばしたり、腰回りのストレッチを行う



③片足立ち、片方に荷物を持つなどの「片方だけ」

右と左のバランスが崩れることが原因。とくに癖でよく「足を組む」方も注意です。あとはお料理中も片足立ちになったりキッチンの角にお腹を預けたりしがちです。片方だけに負担がかかることは歪みへと繋がる要因です。


自分の身体に意識を向ける

片方だけになってしまうのは身体の使い方の癖です。気が付いたときには片方だけの〇〇をやめて、真っ直ぐに・中心に・左右平等になるように意識していきましょう。荷物の場合は交互にもつことが大切です。




姿勢の歪みを最小限にする、歪みにくい身体をつくり出す


身体の軸をつくる体幹強化。インナーマッスルとも呼ばれます。体幹は呼吸で刺激することが出来ます。つねに呼吸を吐き切る癖を付けていきましょう!体幹という基盤を整えてから、腹筋トレーニングをしていくのが最も効果が出ます(順番が大事です^^)


美しい姿勢や歪みのない身体づくりは365日の所作を整えることです。当サロンのメソッドはサロン×365日の所作を美しく整えて長期的な健康美をつくり出していきます。人生をより長く、美しく^^身体も心も磨きをかけていきましょう!


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